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脱毛画像

抗がん剤の副作用、白血病の症状などを紹介します。

 抗がん剤の副作用、白血病の症状などを解説しているページを紹介しています。リンクのページはサイト内のものと、入院中、筆者がメインで作成していたnoteの記事のものです。

 筆者はシタラビン(キロサイド)療法4クールでの入院治療での治癒、その後再発してしまいました。再発後はトリセノックス療法3クール(合計110日投与)の後、シタラビン(キロサイド)療法からの幹細胞採取(ハーベスト)、ブスルファン(ブスルフェクス)療法からの自家移植、さらに中枢神経浸潤のため全脳全脊髄の放射線治療を行いました。その経験から記事を作成しています。

抗がん剤治療の副作用

 こちらのページから紹介している記事で、気になる抗がん剤の副作用を解説しています。抗がん剤の種類や個人差により副作用の出方には差がありますが、吐き気、下痢、脱毛など傾向は似ているので参考にしていただけると思います。

 症状ごとにどのような対策が必要か、なども解説しています。

 脱毛についても画像と併せて解説しています。

脱毛について、便利なアイテムも紹介

 脱毛については、筆者のシタラビン(キロサイド)療法の際の画像を掲載しています。ちなみに、トリセノックスなど、脱毛しない抗がん剤もありますが使うのは稀です(白血病の再発など)。

 次の記事ではどのくらいのタイミングで脱毛するかなども詳しく解説しています。脱毛時に便利なアイテムの紹介もしていますので、対策を考えたい患者さんは、ぜひご覧ください。

白血病の治療で行った手技

 下の記事では、筆者が白血病の治療で行った手技について解説しています。説明書など掲載していますので、よろしければ参考にしてください。また、記事内のCVカテーテル挿入は、病院・病状によって差があります。首から挿入したり、場合によっては胸にポートを埋め込むこともあります。筆者は鼠径部からの挿入でしたので、そちらを解説しています。

抗がん剤(シタラビン・キロサイド療法)を4クールでの治療について

 下の記事では、筆者が最初に治療→治癒した約半年の解説です。抗がん剤(シタラビン・キロサイド療法)を4クールでの治療についてです。参考にしていただけたらと思います。

白血病の初期症状

 下の記事は、白血病と診断されるまでにあった症状を紹介しています。アザ(皮下出血)の画像を載せています。一般的にどのような症状があるのかというのも載せています。

 記事の中にもありますが、早期発見早期治療に越したことはないです。発見や治療が遅れるほど、重症化、合併症を引き起こすなど命の危険があります。白血病など、がんの場合は再発にも繋がりやすいので、気になる症状がある場合、早期の医療機関の受診をおすすめします。

入院治療の目的や理由の見つけ方

 次の記事は、病気で入院した時に、「なぜ抗がん剤を使わなければならないのか?」、「なぜ治療するのか?」など、目的や理由を簡単に見つける思考法です。「なぜ」を考えることで「だからこうする」という結論を簡単に導き出せます。

 本来、ビジネスで使われる思考法ですが、病気についてはもちろん、恋愛などにも応用できる内容です。ぜひご覧ください。

闘病という言葉について

 病気になり、入院生活を送る場合、「闘病」とか「闘病生活」といった言葉を使いがちです。この「闘病」という言葉にはマイナスイメージがあり、この「闘病」という言葉を使うだけでも入院生活が辛くなってしまいます

 なぜ入院生活・治療が辛くなってしまうのか、どんな言葉に言い換えるべきかを、次の記事で解説しています。 

病気でも大丈夫!自己嫌悪の簡単な解決法

 次の記事では、病気になり、自分が嫌いになったり、自身をなくしたり…、自己嫌悪に陥ってしまった人に向けて、自己嫌悪の解決法を提案しています。

 自己嫌悪の解決法としては、体を動かしたり、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけたり、リフレーミングで現在の状況をプラスにとらえて思考を変えていくなどあります。

 しかし、なかなか行動できなかったり、やってみたけど上手くいかなかったという人に向けて、視点を変えて考えてみることで簡単に解決できる可能性もあるので、やり方を解説しています。

 恋愛、仕事にも応用できますし、具体例と併せて説明していますので、ぜひご覧ください。